スポーツクラブにおける煩雑な業務をすべてDXで解決できるのがhacomono。顧客管理、入会〜決済のほか、レッスンの予約、入退館や予約チェックイン、店頭物販・レジ、在庫管理などの基幹業務を担う事が可能です。
電話対応や予約のキャンセル、支払い手続きなどの業務に追われているヨガ・ピラティススタジオでは、人手不足に悩んでいることがあります。受付専門のスタッフを雇うのは人件費の負担が大きいです。システム導入で人手不足を乗り切りましょう。
ヨガ・ピラティスのインストラクターの募集は現在も多数あります。以前に比べてインストラクターの人数は増えていますが、飽和しているという状態ではありません。そもそも、ヨガ・ピラティスは、まだ一般的なサービスとして浸透していない状態です。ニーズはこれからまだ伸びていくことが予想されています。しばらくは、インストラクターが不足している状態が続くでしょう。システムの導入で事務業務を削減するなど、人手不足への対応が必要です。
ヨガ・ピラティスのインストラクターに、国家資格はありません。民間資格はありますが、資格がなくてもインストラクターの仕事はできます。資格が必須ではない業種において資格の有無が気になるのは、お客様ではなく同業者です。
しかし資格が必須ではないからといって、資格に意味がないわけではありません。インストラクターとして活躍するためには、自分のヨガと知識と指導力に自信を持つことが大切です。資格は、自信の根拠となります。ヨガに限らずどんな業種でも、「資格がないために自信をもてず、低価格でサービスを提供してしまい、結局廃業してしまう」という人は、少なくありません。また、就職する際も資格は知識の証明として武器になってくれます。
資格があるだけでは稼げませんが、資格があって邪魔になることもありません。周りに有資格者が多い場合、資格を提示できないと目立ってしまいます。自信をもって活躍するためにも資格は取得しておきたいです。
日本ヨガインストラクター協会(JYIA)の認定資格。3級・2級・1級があり、1級を取得すると認定校の開設が可能です。資格取得後は、スキルアップのための講座が用意されていて、学び続けることができます。
Japan Yoga Collageが認定している資格です。インストラクターとしてのスキルを証明できます。伝統的なヨガとは異なり、トレーニングに特化しているのが特徴。アスリートや高齢者、障害者、子供など、幅広く対応できるヨガスキルを身につけられます。
全日本ヨガ協会(AJYA)の認定資格。1級・2級・3級の他に、準1級があります。1級もしくは準1級を取得した後、RYT200の取得へスキルアップ可能。取得した級によって、認定教室や認定スクールの独立開業支援も受けられます。
「YIC(ヨーガ教師養成講座)」もしくは「YTIC(ヨーガ療法士養成講座YIC修了者対象)」を修了して得られる資格。「インド中央政府公認の資格」と名乗れるので、素人のお客様に対して権威性が効く資格と言えます。インド留学が必要と思われがちですが、日本の主要都市でも講座の受講が可能です。「日本ヨーガ・ニケタン」が講座を開催しています。
全米ヨガアライアンスの認定資格です。既定のインストラクター講座を修了し、申請することで取得できます。「全米」とついていますが、アメリカの他にも世界50か国以上で認められている資格です。
ラエル・イサコウィッツによって設立された、アメリカ最大級のピラティス教育団体がBASIピラティスです。ピラティスメソッドの考案者であるジョセフ・クララピラティス夫妻の考えに基づき「Flow=流れ」を入れたメソッドを習得できます。
理学療法クリニックを経営しながらカリフォルニア大学の准教授を務めているルビィ氏が構築したPHIピラティスを習得できます。正しい姿勢を手に入れて理想的なカラダの動きにつなげるエクササイズです。トップアスリートから高齢者まで対応できるスキルが身につきます。
欧米人とは異なる日本人の骨格に合わせて改良したメソッドのピラティスを提供している協会です。マットピラティスとマシンピラティスを段階的に習得できます。指導者資格の他にも、JAPICAピラティス資格コース講師になるコースも用意されています。
YMCメディカルトレーナーズスクールが認定しています。身体と精神の両面からアプローチして本来持っている自然治癒力を高めることを目的にしたエクササイズです。西洋と東洋の考えを融合したホリスティックメソッドを習得できます。
Yoga Journeyは、全米ヨガアライアンス認定ヨガスタジオです。「生き方としてのヨガ」がコンセプト。ポーズ・呼吸法・瞑想・哲学を大切にしたプログラムを提供しています。人による受付対応や金銭授受の負担を減らすため、hacomonoでの運用をスタート。予約から決済までオンラインで完結できるようになり、省人化を実現しました。
「30代からのピラティス×ボディメイク」をコンセプトにリフォーマーやTRXを使用したサーキット形式のトレーニングを提供しているのがURBAN CLASSIC PILATESです。短時間で本格的なトレーニングができます。hacomono を導入し、キャッシュレスを採用。レジ締めやデータ集計などの管理業務を削減して、お客様とのコミュニケーション時間の最大化を実現しました。
ここヨガは、「個々の心に寄り添う」をコンセプトにしているヨガスタジオです。より一人ひとりに寄り添える環境づくりのためにhacomono を導入してテクノロジーを活用。体験予約から入会まで、スマホ端末で完結します。店頭での事務手続きや支払い手続きは不要。予約・キャンセルもシステム上で完結します。スタッフはお客様とのコミュニケーションに集中できる環境です。
DX化を図るならhacomono
hacomonoを導入すれば、顧客管理、入会〜決済のほか、レッスンの予約、入退館や予約チェックイン、店頭物販・レジ、在庫管理などの基幹業務を担う事が可能。スポーツクラブの運営に関わる雑務から解放されます。