スポーツクラブにおける煩雑な業務をすべてDXで解決できるのがhacomono。顧客管理、入会〜決済のほか、レッスンの予約、入退館や予約チェックイン、店頭物販・レジ、在庫管理などの基幹業務を担う事が可能です。
入退館・予約・会員管理・会計など
スポーツクラブの運営に伴う様々な業務。
もし、すべての基幹業務から解放されたらー。
入退館・予約・会員管理・会計など
スポーツクラブの運営に伴う様々な業務。
もし、すべての業務から解放されたらー。
フィットネス業界の市場規模はコロナ禍で一時的に縮小するも、中長期的に見れば、成長が期待できます。ただ、この10数年の間に24時間営業の小規模FCチェーン、ヨガやピラティスといった特化型の施設など、新しい業態・サービスが業績を伸ばしています。その分、都市部を中心に会員の奪い合いが激化。
今後、スポーツスクラブに求められるのは、顧客の満足度をあげ、喜んでサービスを受けられる顧客視点にたったオペレーションの標準化、サービスの提供です。従来型のビジネスモデルを大きく変えたり、場合によっては新しい業態・サービスを創造したりしなければ勝ち残れないでしょう。そのためには、デジタルテクノロジーの活用も必須になってくるでしょう。
まず見直したいのが会員情報の管理方法。近年では、デジタル化に伴い便利なシステムが開発されていますが、顧客情報や決済、レッスン予約で別々のシステムを使っているなど、情報が紐づけされていないケースも…。このような管理方法では面倒な作業は減らず、データ分析も難しくなる一方。業務の効率化と管理作業の負担を減らすためには、一つのシステムにまとめてしまうのがおすすめです。
スポーツクラブでは顧客管理や入会手続きなどのフロント業務が多く、顧客に充分なサービスを提供できていないケースも…。会員はスポーツクラブで時間と会費を投資し、自分が求めるサービスを受けています。必要な時に必要なサービスが受けられることが重要です。
フロント業務をオンライン化するのがおすすめ。事務作業のデジタル化で、必要なところにスタッフの手が回るようになります。
近年ではトレーニングに特化した24時間ジムや女性専用ジムなど、他店との差別化を武器にした小規模施設が増えています。競合他社が増えれば人の流れにも影響し、売上の停滞・減少に繋がります。いつまでも同じ事をするのではなく、利用状況などのデータから分析し、顧客のニーズに応えられる体制への見直しが必要です。データを効率的に処理できるサービスやシステムを導入することから始めてみるのがおすすめです。
24時間ジム、ヨガスタジオ、暗闇フィットネスなど、様々な業態のジムが増加する中、今後スポーツクラブを安定的に運営していく上で、重要になってくるのが会員との関わり方です。他社と差別化を図り、顧客満足度をあげるには、人と人とのコミュニケーションにどれだけ注力できるかにかかっていると言えます。
スタッフが接客に注力できない要因に、入会や決済などの事務手続きがあります。こうした事務作業をデジタル化することで、必要な接客、サポートにスタッフを回せるようになり、結果として顧客満足度もアップするでしょう。
「今までずっとこのやり方でやってきたから慣れてるし、このままでもいいかな。」
「これからの時代は、人がやらなくていい仕事は効率化すべきですよね。早速DX化、していきます。」
受付でスタッフが毎回必ずお客様に説明しています
「手続きや館内について実際に案内しながら説明できるから、当施設の魅力をたっぷりと伝えられるよ。後で「こんなこと聞いていない」なんて言われる心配もないし。まぁ、スタッフが拘束されてしまうのは痛いけど、仕方がないよね。」
お客様自身で全て完結できるので、手間が省けました
「場所と時間を選ばないから、お客さんが好きな時に入会できるのがいいですよね。24時間営業じゃなくても、手続きは24時間対応可能。従業員の手間も省けて他の仕事ができるし、非対面・非接触なのも安心ですね。」
受付業務のスタッフは最低一人は必須です
「営業時間中は常にスタッフを配置する必要があるけど、細かい対応ができるからいいんじゃない。でも、一度に来店されると対応が難しくなっちゃんだよね。忙しさの度合いも計れないし、コスト面から考えた人材の配置には頭を使うよ。」
無人のフロントも可能!24時間営業でも心配なしですね
「入退館を自動でチェックしてくれるから、フロントが無人でも安心。24時間経営だと深夜の時間帯の人材確保に頭を悩ませるけど、これならそんな心配も無用ですね。」
人気のレッスンは行列ができて対応が大変…
「曜日と時間が決まったレッスンを受講してもらう場合は問題ないけど、単発のレッスンの時は忙しくなるね。電話か窓口で対応をするから、顧客管理や照会が大変かな。」
お客様自身で好きなレッスンを選んで予約!施設側の負担はゼロです
「レッスン予約やキャンセル対応をしなくてよいのは楽ですね。混雑状況が一目でわかるから、お客さまも都合に合わせて取りやすいし、電話してスタッフに確認してもらう手間がないからお互いにストレスも減りますね。」
お金の取り扱いは慎重に。信頼できるスタッフに任せています
「銀行引き落としならフロントで手続きをしてもらっているよ。都度払いの現金扱いもあるから、つり銭の用意とか欠かせないんだよね。銀行が閉まる平日夕方、土日は大変だよ。あと、金額を間違わないように気をつかうよ。」
キャッシュレスで面倒なお金の管理もなくて、楽ですね
「クレジットカードと口座振替で支払いができるキャッシュレスだから、店舗にお金を置いて置かなくていいのは安心。お金の扱いは難しいからね。未納の人には自動で催促メールを送ってくれるから、対応に追われなくて楽ですね。」
データ分析というよりは、データをまとめるので精一杯
「正直、データから何かを分析とかはできていないかな…。入力だけで精一杯。でも、みんなで話し合ってサービスを作ったりしているし、施設をよりよくしていきたいと思っているよ。お客様と直接話すことで分かる事もあるしね。」
顧客の利用動向を蓄積して、それを元に施策を考えることが可能に
「全ての情報が一元管理されているから管理が楽ですね。あっちこっちと照会する必要もない。視覚的にもわかりやすく、情報を紐づけできるから、データの整理・分析もしやすい。今後の経営戦略に活かしやすいですね。」
「従来のアナログな方法」と「DX化を推進」2つの運営方法を比べてお伝えしましたが、今回DX化を図ったスポーツクラブはhacomonoを導入したクラブを参考にしています。アナログな顧客管理による生産性の低下、人手不足によるサービスの質の低下、競合他社の増加による売上の停滞・減少。これらのスポーツクラブが抱える課題を解消し、人にしかできない仕事に時間を費やせる環境を作り出せる方法がDXです。
Zenken編集チームがフィットネス業界が抱える課題を解消する方法をリサーチした結果、スポーツクラブのほぼすべての基幹業務をまるっとオンライン化できるhacomonoと出会い、取材協力を依頼。DX化の素晴らしさを知ってもらいたく、サイトを制作しました。
2019年3月にサービスのローンチ以降、2022年2月時点でフィットネスクラブやインドアゴルフ、24hジム、スイミングスクールなど1,100以上の店舗・施設が導入。不特定多数の方が来店する店舗において、そのフロント業務をオンライン化した会員管理・予約・キャッシュレス決済システム。
フィットネスクラブの運営を効率化させるためのキーワードはオンライン。オンラインのシステムやサービスを利用することで、よりスムーズな運営が可能になり、お客様の満足度もアップ!フィットネスクラブが抱える課題と、その解決策について紹介します。
フィットネスクラブの利益は、会員数と客単価によって決まります。多くのクラブで月会費制を採用しているので、会員数が増えれば毎月の利益も自然と伸び、退会が増えれば利益も減少します。しかも、経費はあまり変わらないので、減少した分の損失額は大きくなります。会員の確保も大事ですが既存会員への客単価も大事。客単価への戦略次第で、利益を大きく増やす事ができます。売上をあげる秘策について詳しくご紹介します。
コロナ禍の影響から、ジムやスタジオ、プールなど複数の施設がそろっている複合型フィットネスクラブよりも、特定の分野を専門にした小規模フィットネスクラブの方が増加傾向にあります。総合型クラブでは、既存会員を大事にしつつ新規会員からの要望にも応えられる体制作りが大事です。コアな会員を優先しすぎると、時代の変化に気が付きにくく、新規会員には利用しにくい施設になってしまいます。会員マーケットの拡大について詳しくご紹介します。
リアル店舗における入会・予約・決済などの手続きを、パソコンやスマホからオンラインで完結できるhacomonoを販売。入退館チェック機能もあり、無人店舗の運営も可能。また蓄積されたデータを分析し、経営戦略の指針にするなどの便利な使い方もできます。
1975年に創業、語学教育事業からスタート。語学教育事業と同じく注力しているのが、IT・AIソリューション分野であり、IT事業にいち早く進出し、製作・デザイン・プログラミング・マーケティングと一貫体制で対応。WEBマーケティング戦略やメディア制作・運用のノウハウなどのサービス提供。