スポーツクラブにおける煩雑な業務をすべてDXで解決できるのがhacomono。顧客管理、入会〜決済のほか、レッスンの予約、入退館や予約チェックイン、店頭物販・レジ、在庫管理などの基幹業務を担う事が可能です。
ジムやフィットネスクラブの中でも24時間ジムは利用しやすさから人気が高い営業形態ですが、そのビジネスモデルから価格競争が激しくなっています。そのため利益を獲得するためには業務効率化の観点が欠かせなくなっています。
さまざまな形態の人気ジムがある中で、ターゲットとなるユーザーのニーズや経営上の観点を総合的に勘案した結果ここ最近注目されている営業形態が「無人経営のジム」です。ユーザーの都合で利用する時間を決めたい、会費はできるだけ安い方がいい、感染症対策も含めて人との接点は減らしたいというニーズがある中において、経営側もできるだけコストを抑えたいと考えた結果、施設・設備だけを提供する営業形態が人気になっています。ただし、会員の入退室や会費の決済、その他防犯のセキュリティ関連など気を付けなければならないポイントはいくつかあります。利用者にとって安心できる環境を提供しながら運営は無人で行う、というのが直近のトレンドになっています。
利用者が安心できる無人ジムを提供するためにはさまざまな課題がありますが、それらをクリアするためには管理システムの導入がおすすめです。ここでは導入すると便利な管理システムをいくつか紹介します。
密を避けたい、混雑を避けたい、人との接点を減らしたいというニーズが強くなっている中、「ジムに来たら混雑していた」「人がいっぱいで入れなかった」などという状況があっては顧客満足度が下がってしまいます。この課題に対応するためには予約制にするという方法がありますが、それらを管理するための予約管理システムが必要不可欠になります。どの時間なら混雑なく利用できるのか、をリアルタイムに確認しながら予約操作ができるシステムが望ましいでしょう。
無人経営を行ううえで重要なポイントとしてセキュリティの問題があります。常に従業員が滞在していれば受付で不審な人がいないかのチェックやトラブル発生時の初期対応が可能となりますが、無人では状況を把握することができません。そこで一般的に設置されている防犯カメラの他にセキュリティ対策として利用できるものに入退室管理システムがあり、これを導入することでいつ誰がジムを利用したのかが把握できるとともに、会員の方以外が侵入することを抑止する効果も期待できます。
毎月定額の会費を決まった方法で支払っているのであれば問題ありませんが、利用回数に応じてなど都度の支払いが発生する場合には対応が必要になります。しかし無人経営のジムであれば決済に対応するスタッフももちろんいませんから、決済を管理するためのシステム導入も欠かせないでしょう。利用者の利用形態ごとに合わせた決済対応が可能な管理システムを導入することで売上管理にも繋がりますので、さらなる業務効率化が期待できます。
J-FIT24は「思い立ったときに運動できる年中無休・24時間のジム」であることを強みとした施設であり、事務手続きを全て自動化することで人だからこそできるサポートへの注力にシフトしています。体験・入会・決済をすべてオンラインで完結させられるとともにキャッシュレス決済に対応が可能なhacomonoを導入したことで、限られた人員体制の中でお客様が楽しく継続的に運動することを可能とするサポート体制を実現しています。
コレジムは鍼灸整骨院を運営する企業が開業した24時間ジムで、「10年先の健康と幸せのため」との理念から高齢の方でも通える施設となっています。従来は会費の徴収漏れが発生するなど会員の増加に対応できなかった課題が発生していましたが、手続きなどのアナログな事務関連作業をオンライン化できるhacomonoを導入してそれらを解決したことにより、今後の更なる店舗拡大・展開をスムーズに行える環境を構築しました。
G2FITNESSはセミパーソナルサポートという業態で24時間ジムを運営しており、初心者でも安心して利用できるトレーニング環境を提供しています。大型店舗の運営を想定し、会員管理や決済・予約などといった煩雑になりがちな業務を一元管理できるシステムとしてhacomonoを導入しました。新規会員の登録からプラン選定・決済までをオンライン上で完結させることでスムーズな運営をサポートしており、入会が集中しやすいオープン直後にも対応できる環境を構築しています。
DX化を図るならhacomono
hacomonoを導入すれば、顧客管理、入会〜決済のほか、レッスンの予約、入退館や予約チェックイン、店頭物販・レジ、在庫管理などの基幹業務を担う事が可能。スポーツクラブの運営に関わる雑務から解放されます。