スポーツクラブにおける煩雑な業務をすべてDXで解決できるのがhacomono。顧客管理、入会〜決済のほか、レッスンの予約、入退館や予約チェックイン、店頭物販・レジ、在庫管理などの基幹業務を担う事が可能です。
利用者のライフスタイルの多様化から、受付窓口業務は単純な入館チェックだけにとどまらなくなっています。一時利用者や月額利用者、利用時間が異なるなど様々なプランがあり、人の手で確認するには時間もかかって大変。また、スタッフを常駐させるのもコストがかかります。これらの悩みを解消するべく、近年では入退館のシステム化が進み、様々なシステムが開発・導入されてきています。
施設のフロント業務管理のシステム化には、「DX(Digital Transformation/デジタルトランスフォーメーション)」が必須。DXとは、進化していくテクノロジー(デジタル技術)で人々の生活を豊かにすることを意味します。
など様々なシステムが開発されています。
入退館システムと聞くと特別な場所で使われているような印象を受けますが、意外と身近なところで使われており、駅の自動改札機もその一つになります。交通系ICカードで通るたびに、時間と料金が記録され、チャージ不足の場合は通過できないようにされています。
こうした便利なシステムを導入することで、業務の効率化を促すことが可能になります。コロナ禍の影響からも、非対面・非接触対応が普通になってきていることからも、入退館システムの見直しは必要不可欠な試みといえます。
店舗ビジネスで必要な接客サービスを、オンラインでできるようにしたのが「hacomono」です。hacomonoで可能な機能は、会員管理・予約・決済・スクール管理・在庫管理など、フィットネスクラブを運営するうえで必要な基幹業務。これらの業務をまるごと一元管理し、スタッフの業務の負担を減らして効率化します。
hacomonoには、入館と退館を管理する機能があるので、受付窓口にスタッフを配置させなくても大丈夫。特に、夜中の人材確保が難しい24時間ジムや、様々なメニューとプランの管理が必要な総合フィットネスクラブなどでは大変役立つ機能です。
会員が施設に入館する際、顔認証とQR認証で本人確認。確認が取れたら入館ができ、退館の際にも時間などの詳細な記録を正確に残すことができます。精巧なチェック機能でなりすましや、会員の利用状況の漏れやミスなどを予防します。
また、入退館のデータは管理サイトに記録されるので、その日の来場者数などの利用動向の分析も容易。管理画面を通じて利用状況などをリアルタイムに伝えることもできるので、「来たけど入れなかった」「待ち時間が長い」といった事が避けられます。
貼り付けるだけで特別な工事も不要なスマートロック「Akerun入退室管理システム」との連携が可能。hacomonoとAkerun間でユーザー情報・鍵権限・入退室履歴などがリアルタイムに同期されます。遠隔操作で確認・操作ができるので、セキュリティの向上にもなります。
引用元:hacomono
(https://www.hacomono.jp/case/case_fitta/)
高齢者や運動初心者向けのサポートも充実しており、幅広い年代やレベル、目的で利用されている大規模スポーツクラブ。多彩なプログラムの提供で楽しく飽きずに継続できるように考えられており、退会する人の数が少ないです。
引用元:ハイアルチ
(https://high-alti.jp/)
独自技術でハイアルチテュード(高地環境)を施設内に再現し、酸素濃度の低い環境でのトレーニングを可能にしたスタジオ。上級者から初心者まで、幅広い方に利用されています。
引用元:リコルス浜田山
(https://www.recolth.co.jp/)
フィットネスやリハビリ、デイサービス、歯のホワイトニングなど多彩なサービスを提供しているのソーシャルファーム事業社。就労困難者の社会参画の場としての役割も担っています。
多種多様なサービスを効率的に予約・登録・管理できるように、hacomonoを導入しました。
どんな違いが生れる?
アナログな方法とDX化を図った
スポーツクラブの運営方法で比較
近年、フィットネスクラブやジムで水素水サーバーによるサービスの導入が増えており、運動後の身体を気遣ったサービスとして定着してきています。ただ、水素水サーバーは高額商品。その導入にはリスクを考えた方法を選択する必要があります。
運動後の栄養補給として飲まれているプロテイン。筋肉を作る、ダイエット、栄養補給など、美容と健康目的で幅広い層に飲まれています。フィットネスジムやクラブなどでもニーズが高いです。
DX化を図るならhacomono
hacomonoを導入すれば、顧客管理、入会〜決済のほか、レッスンの予約、入退館や予約チェックイン、店頭物販・レジ、在庫管理などの基幹業務を担う事が可能。スポーツクラブの運営に関わる雑務から解放されます。