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「パーソナルジムで働きたい」そう思った時、需要があるのか、将来的にどのような道があるのかなど気になりますよね。この記事では、パーソナルトレーナーとしてパーソナルジムで働くにあたって知っておきたい情報を紹介します。
体を鍛える、ダイエットをするだけでなく、近年では健康のためにジムへ通う方が増えています。1人1人に合った指導をマンツーマンで行うパーソナルジムの需要が高まりますので、指導を行うパーソナルトレーナーの需要も当然高まっていきます。むしろ、需要が高まるからこそパーソナルトレーナーが人出不足になる可能性もあると言えるでしょう。
トレーニングを希望する世代としては、20代、30代だけでなく60代以上のシニア世代も増加傾向にあります。シニア世代に特化したパーソナルジムも開設されるなど、今後もパーソナルジム、パーソナルトレーナーの需要がなくなることはないと考えられます。
また、パーソナルジムで指導するトレーナーが有資格者であることを売りにするジムもあります。パーソナルトレーナーとして働くのであれば、資格を持つことが有利になってくるでしょう。
AIによる指導を行うジムが開設するなど、パーソナルジム業界にもAIが導入されつつあります。AIに仕事を奪われるのでは?と不安に感じるかもしれませんが、パーソナルジムで働くパーソナルトレーナーの需要がなくなることはありません。
AIによる指導は情報が不足していることだけでなく、利用者が人とのコミュニケーションを取りたいという希望は必ずあります。また、利用者のコンディションやモチベーションを察知し、それに合わせた指導を行うのは人だからこそできることです。
パーソナルトレーナーの仕事がAIによる奪われてしまうということはなく、今後も需要は見込まれています。
パーソナルトレーナーとしての将来席を確実にするためには、独自性を持つことが大切です。パーソナルジムは数多くあるからこそ、他社との差別化を図ることで顧客を獲得する必要があるのです。
女性やシニアなどターゲットを絞る、トレーニング内容に独自性を持たせるなど、特徴あるコンセプトを打ち出すことが求められます。
パーソナルトレーナーとして働くにあたり、資格を取得する人も多いでしょう。しかし、パーソナルトレーナーとして幅広く働くのであれば、他の資格を取得することもおすすめです。
考えられる資格としては、柔道整復師、あんまマッサージ指圧師などの国家資格が挙げられます。これらの資格は、プロのアスリートを指導するにあたっても重要です。他にも、介護福祉についての知識・技術はパーソナルジム以外で働く選択肢も増えるためおすすめです。
パーソナルトレーナーとして自分が働くのではなく、実績を積んだあとにパーソナルトレーナーを育てる講師になるという選択肢もあります。パーソナルトレーナー自体に年齢制限はありませんが、体力が劣ってくると指導も厳しくなってきます。ジムでの指導だけでなく、人材育成スクールで働く道もあるでしょう。
パーソナルトレーナーとして働く方法として、既存のジムで働くことを考えているかもしれません。しかし、パーソナルジムは自分で立ち上げることもできます。パーソナルジムはワンルームやレンタルスペースでも開業が可能です。マンツーマン指導がメインになるため、自分1人で始めることも可能です。予約システムなどを導入すれば、業務負担も軽減できます。
パーソナルジムの開業は初期投資が少なく粗利が高いのも魅力ですから、トレーナーとして培ったノウハウや人脈などを活かした独立を目標とすることもできるのです。
引用元:GOAL-B公式サイト(https://goal-b.co.jp/gym-tokyo-gotanda/)
個人や法人向けのフィットネス事業を行っているGOAL-Bでは、これまでSNS経由の入会希望や電話からの問い合わせをすべてスタッフが対応していたことで、業務が煩雑になっていました。
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