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スポーツクラブにおける煩雑な業務をすべてDXで解決できるのがhacomono。顧客管理、入会〜決済のほか、レッスンの予約、入退館や予約チェックイン、店頭物販・レジ、在庫管理などの基幹業務を担う事が可能です。

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フィットネスクラブの今後はどうなる?未来予測

コロナが流行してから、人との接触やマスクをしての運動の難しさなどからジム利用者が減少。出口が見えない感染症だけに、ジムを退会する人も増加しました。しかし、アンケートなどからジム退会者の大半がスポーツジムの再開意向を示している結果が出ています。

参照元:Quest(https://quest-research.co.jp/report/2021-07-13)

フィットネス事業者が今後取組みたいこと

コロナ禍によりフィットネスクラブやジムなどの屋内での運動を控えるようになったものの、運動への興味・関心は薄れていません。むしろ、ウォーキングなど日常生活の中で手軽に行える運動を取り入れることに意識が高まってきています。とはいえ、やはりクラブやジムのような運動量は望めませんので、先のアンケート結果からも、安心して通えるようになった際には会員数が増えることが予測されます。

少ない会員数でも存続可能な経営に変革

今後、どういった流れになるのかは予測が難しいところですが、再開を考えている人が多いことからも、フィットネスクラブやジムでもコロナ禍でも存続できる経営を考えていかなければいけません。

既存会員には客単価を上げることで売上高や利益を確保できるようにし、少ない会員数でも利益が極端に落ち込まないようにします。また、新規会員の獲得では、ファンになってもらえる仕掛け、仕組みを構築・運用するなどの戦略が必要です。

フィットネスクラブのDX化でファンをつくる

オンライン化、キャッシュレスの時代

コロナ禍の影響から、フィットネスクラブやジムにもオンラインによる非対面・非接触が求められるようになりました。また、近年では現金を持ち歩かないキャッシュレス化も進んでいます。そうした時代的背景を読み取り、事務手続きを無くして店舗体験を効率的に行えるようにDX化することで、選ばれるフィットネスクラブにすることができます。

DX化のためのシステムはいろいろな会社から開発されています。会員管理・予約・決済システム「hacomono」もその一つです。パソコンやスマホからオンラインで完結し、事務手続きや支払い手続きでスタッフが付きっきりになることがないと、お客側もスタッフも手間がありません。

便利で都合が良いシステムは歓迎される

いつでもどこでも好きな時に好きなように予約が入れられ、支払いもネット上と面倒な手続きをしなくていいのは、利用客としても手間がなく楽です。スキマ時間にササッとできる手軽さは、ライバル店との大きな差になります。便利で使い勝手がいいところに多くの人が集まるでしょう。

また、フィットネスクラブのスタッフも雑務に追われることなく、会員とのコミュニケーションに時間をとることができます。そうすることで、顧客満足度アップにつながり、選ばれるジムになります。会員を魅了して離さないフィットネスクラブやジムには、他では味わえない体験や価値を提供してもらえる環境が揃っています。

スポーツクラブの運営方法、DX化で得られる未来を徹底解説!
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