スポーツクラブにおける煩雑な業務をすべてDXで解決できるのがhacomono。顧客管理、入会〜決済のほか、レッスンの予約、入退館や予約チェックイン、店頭物販・レジ、在庫管理などの基幹業務を担う事が可能です。
フィットネスクラブでは、お客様の入退館の対応や、入会・退会などの各種手続き、お客様情報のデータ入力などのフロント業務と、トレーニングや指導を行なうインストラクター・トレーナー業務などがあります。スタッフがフロント業務とインストラクター業務を兼任しているところでは、フロントの業務効率化を図ることで、トレーニングや指導に時間をかけることができるようになり、お客様の満足度を高めることも可能になります。
まず、フィットネスクラブのフロントは、どのような業務を行っているのでしょうか?一般的なフロント業務は以下の通りです。
フィットネスクラブでは、フロント業務だけでもこれだけの種類があります。フロント業務を行うスタッフと、トレーニングや指導を行なうインストラクターやトレーナーは、別の人であることが多いのですが、小さなクラブや人手が足りないところでは、インストラクターやトレーナーがフロント業務を行うところもあります。
フロント業務に時間を取られてしまうと、トレーニングや指導に十分な時間をかけることができなくなってしまい、満足度を高めることができず、お客様が離れてしまうというケースも考えられます。
そのような事態を防ぐためにも、フィットネスクラブの業務効率化は欠かせません。
業務効率化を図るには…?
スポーツクラブの運営方法を
アナログな方法とDX化で比較
フィットネスクラブの業務効率化を図る効果的な方法は、こうしたフロント業務に対応できるシステムの導入です。
すでに、入退館システム、予約・キャンセル・変更システムなどを導入しているというところもあるかもしれませんが、業務ごとに別々のシステムで管理するのは、それぞれのシステムでの作業が必要になりますし、業務を効率化できているようで、逆に手間がかかってしまったりもします。
フィットネスクラブにおけるほぼ全ての業務をまとめて管理できると評判で、導入するクラブが増えているのが「hacomono」。2019年3月にサービスのローンチ以降、2022年2月時点で1,100以上の店舗・施設が導入しています。hacomonoなら、入会受付は、お客様が自分の端末を使って登録できるので、クラブのフロントで、用紙に記入する手続きが不要になります。
引用元:hacomono
(ttps://www.hacomono.jp/)
スタッフが行っていた業務を効率化!体験・見学予約もオンラインで完結
顧客管理・予約・決済システムの「hacomono」を導入することで、これまで電話やメールで行っていたレッスンの予約、変更、キャンセルなどの業務が、すべてオンラインでできるようになります。
予約と同時に、個人情報の入力や体験料の事前決済もできるので、電話で確認したり、メールで日時調整をしたり、来店後にスタッフが入力するなどの手間がなくなります。
予約は、固定枠と自由枠の2つのタイプに対応。固定枠タイプは、クラブ側があらかじめ月間スケジュールを設定するもので、スタジオレッスンなどの予約に適しています。スタジオ内での場所を、お客様自身が選ぶこともできます。
自由枠タイプは、営業時間内であれば、空いている時間に自由にメニューを選ぶことができます。パーソナルトレーニングやエステの予約に適し、スタッフのシフトと連動した予約にも対応。設備を同時に抑えたり、設備在庫管理も可能です。
入会金、初月会費、翌月会費はその場で決済。デジタルクーポンを利用し、体験と併せて入会金無料・初月半額などのキャンペーンを実施することもできます。
クレジットカードと口座振替に対応し、入会金、会費、レッスンチケットの支払いなど、すべてがキャッシュレスでできます。3カ月目以降の会費は、hacomonoが自動徴収。未納の方には、自動で催促メールを配信するので、連絡漏れによる未回収を防ぎます。
引用元:FOLE
(https://fole.jp/)
ボルダリング設備やエステティックサロン、フィンランドサウナ、ロウリュウサウナ、リラクゼーション設備、コラーゲンマシンなどを完備しているフィットネスクラブ。加圧トレーニング、ホットヨガなどさまざまなメニューを提供し、心身ともに健康に、きれいになるサポート。
顧客管理と予約をそれぞれ別のシステムで管理していたが、hacomonoを導入して一元化することで、それぞれの情報の紐づけに成功。どの会員がどのレッスンに参加しているのかを確認できるようになり、さらにニーズに合った施設運営や、効果的なマーケティングプランが実行できる基盤を整備することが可能になりました。
(参照:株式会社hacomono公式サイト https://www.hacomono.jp/case/case_fole/)
DX化を図るならhacomono
hacomonoを導入すれば、顧客管理、入会〜決済のほか、レッスンの予約、入退館や予約チェックイン、店頭物販・レジ、在庫管理などの基幹業務を担う事が可能。スポーツクラブの運営に関わる雑務から解放されます。
フィットネスクラブにおいても、DX化が業務効率化のカギ
これからの時代はDX(デジタルトランスフォーメーション)が主流になります。DXは、「進化し続けるテクノロジーが人々の生活を豊かにしていく」こと、つまり、「進化したデジタル技術を浸透させることで人々の生活をより良いものへと変革すること」です。
フィットネスクラブにおいても、DX化が進んでおり、これまで手作業により行われていた業務も、自動化されることが求められています。そして、さらなる業務効率化のためには、そのシステムは別々に管理されるものではなく、一括で操作できるものをおすすめします。