スポーツクラブにおける煩雑な業務をすべてDXで解決できるのがhacomono。顧客管理、入会〜決済のほか、レッスンの予約、入退館や予約チェックイン、店頭物販・レジ、在庫管理などの基幹業務を担う事が可能です。
フィットネスクラブの料金体制は一般的に月会費となっていますので、その売り上げは単純に会員数によって決まります。すなわち、売上高を増やすには会員数の増加が重要課題となります。
ただ、既存の会員に向けてのアプローチもおろそかにはできません。既存会員への働きかけは新規会員獲得よりもかかるコストが少なく、利益だけでなく会員の満足度の向上にもつながります。既存会員の客単価アップは、単に月会費を上げるのではなく、会員が必要としている付加サービスを向上させること、オプションの充実などからも図れます。
既存の会員が満足できる利用環境を整え、必要とするサービスを提供する。同時に、新規会員開拓へのアプローチを外部に発信。既存会員の満足度が高ければ、それが新規会員の呼び水となりますので、既存会員への対応は新規会員獲得のための何よりものアプローチになります。
フィットネスクラブの売り上げは「会員数×客単価」で決まります。会員数は常に一定であるわけではなく、様々な事情で退会してその数を変動させます。
会員数が1割減れば売上も同じく減ります。さらに、会員数の1割減ぐらいでは人件費や水道代などのかかる経費にはほとんど影響がありませんので、その分を考えても減少額が大きくなります。
退会と入会の動きは一致しませんので、その減少数を新規顧客獲得で埋めようとするのはなかなか難しいもの。それよりも、客単価をアップさせる方が効率的です。客単価が上がることで経費が大きく膨れることはなく、利益が大きく増えます。
安定した売上を得るためには会員数を増やすのも大事ですが、既存の会員を大事にして客単価を上げることも無視できない課題です。むしろ、新規会員の獲得より既存会員へのアプローチの方が簡単で早い実現が期待できます。
会費以外のオプション販売や、有料グループプログラム、期間限定の高額商品など、興味がそそられる商品を用意します。常に同じことの繰り返しだけでなく、購買意欲を掻き立てるような商品の提供が客単価を上げてくれます。
DX化を図るならhacomono
hacomonoを導入すれば、顧客管理、入会〜決済のほか、レッスンの予約、入退館や予約チェックイン、店頭物販・レジ、在庫管理などの基幹業務を担う事が可能。スポーツクラブの運営に関わる雑務から解放されます。
会員満足度の向上と生産性向上が大事なポイント
フィットネスクラブの利益を上げるには、新規会員の獲得だけでなく、既存会員への客単価アップの取り組みが欠かせません。単に金額を上げただけでは逆効果になりますので、満足度の向上と生産性向上が大事なポイントになります。これは仕組化・働き方改革への取り組みにも関係してお、DX化するのも一つの選択肢となります。
会員満足度アップ!?
スポーツクラブの運営方法を
アナログな方法とDX化で比較